ご祈願・ご祈祷のご案内
令和5年 皇紀2683年 西暦2023年
【お知らせ】
ウイルスの集団感染を避けるため、2組づつご案内しております。御祈願をご希望の場合は予約状況のご確認をお願いいたします。
又、代理参拝の御祈願や遠隔での御祈願も承っております。遠隔での御祈願は、御祈祷をしてお札・お守り等をお送りいたします。
【ご祈願・ご祈祷のお申込み】
TEL 0288-22-5732 までお願いいたします。
外祭で神社を空ける場合もございますので、事前に社務所までご連絡下さい。
【御祈願の流れ】
1.お申込み用紙にご記入頂きます。
2.お申込み内容をもとに御祈願いたします。
3.所要時間は30分前後程になります。
【よくあるお問い合せ】
戌の日以外の安産祈願は可能ですか?とのご質問も多いのですが、混雑を避けゆっくり参拝されることも安産祈願には大切ですので、戌の日でなければならないということはありませんので、安心してご参拝ください。
【一般受付ご祈願内容】
<縁結び祈願>
恋愛、結婚に限らず世の中全て良縁があってこそ成就致します。正しい縁に結ばれてこそ物事は成就するのです。祈願の後姫神様の腰掛石にお座りいただき御神徳にお触れください。
<子授祈願(特殊神事)>
ご夫婦そろっての御祈願となります、代理の方の御祈願は出来ません。祈願の後姫神様の腰掛石にご夫婦でお座り下さい。
あらかじめご予約をお願い致します。この特殊神事により、多くのご夫婦が子宝に恵まれております。結婚後5年、7年、10年、子供さんに恵まれなかったご夫婦にもお子様が授かっております。
<安産祈願>
大神様の御神徳をいただかれ、目出度く御懐妊されましたら、5ヶ月目の戌日に神社に参拝して安産祈願を行い、姫神様の腹帯(岩田帯)をしめます。
御祈願がすみましたら、姫神様の腰掛石にお座りください。
<命名>
生後七日目に赤ちゃんの名前を決めて神様に報告して親族にお披露目致します。
<初宮詣(はつみやもうで・おみやまいり)>
男子は生後32日目頃、女子は33日目頃に参拝し健康に育ちますようにお祈り致します。
※お食い染め
生後百十日目頃の良い日に、お膳を用意して赤ちゃんに食べさせる真似します。
赤ちゃんが一生幸福に育つように、食べる物に困らないようにとの願いを込めて行ないます。食膳には赤飯、尾頭付の体の焼き魚などが準備されます。赤ちゃんの歯が石のように丈夫になるように、食膳には歯固めの石が添えられます。
お祓いを済ませた歯固めの石を授与しております、どうぞお受け下さい。
<七五三詣>
七五三の数字は、目出度い数と考えら、平安中期の三歳の髪置き、五歳の袴着、七歳の帯解きが始まりです。11月の良い日を選び神社に参拝します。三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子のお祝いです。
<十三参り>
昔の成人のお祝いです。大人に成る前の成長著しい節目の時期で、精神的に不
安定な時期です。立派な大人に成れように神様に御願い致します。
<学業成就祈願>
希望の学校に入るか、入らないかで、人生の方向性が変わりますし、学ぶ事で人格も形成されます。人生がより豊かでありますように、希望の学び舎への入学を願い、卒業を願い、神様に祈願します。
<入学祈願>
小学校、中学校、高校、大学に入学される方の学問成就、健康に健全に学校生
活が送れますように神様に祈願します。
<成人式>
1月の成人の日に、満20歳を迎えた男女が神社にお参りして、無事に大人の
仲間入りてきたことを報告し祝います。
<厄除け祈願>
厄年は、精神的に・肉体的に変化のある年で、社会的にも人生の大きな転機の時期で、心身ともに変調をきたす恐れのある年、災難の起こる年とて、万事慎む年齢をいいます。
数え年で男性は25歳・42歳・61歳・、女性は19歳・33歳・37歳が本厄この前後の年を前厄・後厄と言い、神社に参拝して厄除けの御祈祷をお受けいただき、黄色の幸せ達磨をお受けいただき、姫神様の腰掛石に腰掛て、厄から逃れいだき、健康で活力に満ちた明るい日々をお送り下さい。
<方位除け・八方除け祈願>
九星の星が中央・北・北東・南西の凶方に位置する方は、慎重な生活をしなければなりません。
方位除けをされて、黄色の幸せ達磨をお受けいただき、ご自宅の凶方にお飾りいただき、凶方のさわりから逃れていただき、健全健康な日々をお送り下さい。
<交通安全祈願>
自動車やバイク等を購入しましたら、神社でお祓いを受け、お清めしてからお乗り下さい。乗り物は便利ですが、操作を誤ると凶器になりますし、尊い人命を失い、家庭の崩壊をもたらします。自動車とドライバー自らをお祓いして、心の車検を行いましょう。
<家内安全祈願>
ご家族の皆様の健康と無事、家族の幸せと家運の隆昌更に子孫の繁栄を御祈願されて、親子兄弟仲良く穏やかな家庭生活をお送り下さい。
十六・禊(みそぎ)祈願毎月1日、月次祭に合わせて、禊を行い拝殿にて鎮魂の後参拝者の願意を奏上致します。ご希望の方は事前にお問い合わせ、お申し込み下さい。
<病気平癒祈願>
<心願成就祈願>
【企業様】
<必勝祈願>
<会社繁栄祈願>
<商売繁盛祈願>
<交通安全祈願>
<創業安全祈願>
<安全祈願>
<無事故祈願>
<作業安全祈願>
【外祭・出張祭典】
神職が現地に出向いて神事を執り行います。
<神葬祭(しんそうさい)>
神道で行う葬儀 通夜祭(つやさい)
葬場祭・告別式(そうじょうさい・こくべつしき)
火葬祭(かそうさい)
帰家祭(きかさい)
10日祭(とうかさい)
<霊祭(れいさい・みたままつり)>
初盆祭・お中元祭・50日祭・100日祭・1年祭・3年祭・5年祭・7年祭・10年祭その後は、5年ごとに霊祭を行ないます。
<上棟式>
ムネアゲの祭ともいわれ、建築の途中に行なう祭で、建物に災いが無いように神様に御願いします。又、棟札に建築の記録を残します。
<新築清祓・開所式・竣工式>
建物が完成したら、使用する前、住む前にお祓いをして清めます。
<神棚の入魂祭>
家が完成したら神棚を設け、地元の神社に御願いして、神棚を御祓いしていただき、神棚に大神宮様(伊勢神宮)の御札と、地元の神社の御札を御祭して、ご家庭とご家族の平穏を祈ります。
<氏神祭>
お住まいになっている家屋敷の守り神で、稲荷様、水神様、荒神様、山神様など、そのご家庭の在る土地や家業などに深く係わる神様が奉られています。年に1度例祭を行い、新年を迎える前に御幣をお供えします。鳥居や灯篭などを立てる前には御祭を行ないましょう。
<井戸のお祓い>
清らかな水は、人が生きて行く上に必要不可欠のものです。水に感謝して畏敬の念を持ち、井戸を掘る時、井戸を埋める時には御祭を致しましょう。
【特別祈願】
<新年特別祈祷>
御祈祷 元日午前零時より午後4時30分頃まで
2日以降は毎日午前9時より午後4時30分頃まで
申し込み方法
個人の方は、予約の必要はございません、当日お申し込み下さい。
団体の方は、事前のご予約をお願いしております、社務所までご連絡下さい。
<節分祈祷>
御祈祷 2月3日節分の日
午後 10時
午後 1時
午後 2時
午後 3時
4回行ないます
申し込み方法
前日までに申込用紙にご記入の上神社までご持参下さい。
ファックスで申し込みいただいても結構です。
<夏越の大祓>
7月の祝日海の日の午前9時から午後8時まで行います。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)、今年前半1月から6月までの半年間に体と心に積もった、つみ、けがれ、あしきものを、はらい清めて、健全な体とをとりもどし、自分本来の体と心を取り戻して、猛暑の夏をさわやかにすごします。お盆に先立ち、体と心を清める神事です。
厄年の方・病気の方・病気の方がおいでになる家族の方・悩み事のある方・特別の願い事のある方・ご葬儀のあっごご家庭の方・今年の夏を元気に過ごしたい方、どうぞお参りください。
<その他>
※茅の輪(ちのわ)
茅(かや)で作った大きな輪。大祓の期間中、茅の輪が、終日神社殿前に設けてあります、左・右・左と三度くぐりわざわいからのがれます。
※人形(ひながた)
※人形は社務所に準備してあります
人の形をした紙人形。名前と年齢を書き、全身をなぜ、息を吹きかけ、人形に自分自身の厄を移し身代わりになってもらい、健康な殻体と健全な心を取り戻します。人形は九州の玄海灘に流して祓清めます。